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株式会社スープストックトーキョーが「マーケター・オブ・ザ・イヤー2023」の大賞に選ばれました。
株式会社スープストックトーキョー（本社所在地：東京都目黒区、代表取締役社長：松尾真継）は、2023年10月、株式会社 日経BP（本社：東京都港区、社長：吉田 直人）が運営するマーケティング＆イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」主催の「マーケター・オブ・ザ・イヤー2023」において、大賞を受賞いたしました。
「マーケター・オブ・ザ・イヤー2023」とは
新市場を創造した人や画期的なマーケティング戦略を推進した人を表彰する賞として、2018年より発足。
今回で6回目となる「マーケター・オブ・ザ・イヤー」は、原則として22年9月から23年8月までに発売された、商品やサービスで結果を残した人物、あるいはそれ以前の発売でも同期間に目覚ましい成果を上げた人物が対象です。「マーケティングの力で消費者や社会に『前向きな変化』をもたらしていく」という日経クロストレンドのビジョンに資する賞として、今回、評価基準を「志」「便益」「挑戦」「継続性／再現性」という4つに刷新され、外部審査員と編集部による選考を経て受賞者を選出しています。
スープストックトーキョーの受賞について
私たちスープストックトーキョーには、創業以来、「マーケティング」という役割の人も、専門の部門も存在しません。それは、数値やデータの多寡にとらわれずお客さま一人ひとりと向き合い「世の中の体温をあげる」ことだけを考えていこうという姿勢の現れです。
今回の受賞は、その「世の中の体温をあげる」という理念に基づいた姿勢が首尾一貫していたことを、マーケティングという視点からも評価いただいた事が受賞理由と聞いております。
私たち全員で取り組んでいる事に対するご評価でしたので、受賞者も個人名ではなく「スープストックトーキョー一同」とさせていただきました。
私たちはこれからも変わらず、私たちのスープやサービスに価値を見出していただけるすべての方々の体温をあげていきます。
